こんにちは、リリーです。
最近早起きにハマっておりまして、
最初は5時起きだったのがだんだん早まって最近は3時半起き。笑
元々早起きが超苦手なタイプでして、
学生時代部活をしていた頃は、家を出る10分前までは絶対起きない。
とにかく1分でも長く寝たい。
サラリーマン時代は、
出社前にランニングしようとか、読書しようと意気込んだもののことごとく失敗。
私の睡眠を邪魔する奴は許さん、、、
みたいな。
↑↑
これ知ってますか?笑
スラムダンクの流川と一緒です。
とにかく睡眠第一。いかに長く寝るかを重視してました。
冬とか特に起きるの辛くないですか?
布団がなかなか離してくれないですよね。
で、こんなに早起き超苦手だった私が、
なぜ早起きするようになったのか。
それをお伝えしていきます。
・早起きしたいってずっと思っているけど、なかなか実行できない、、、
・そんなに早く起きて、なんのメリットがあるの??
・毎日時間が足りなくて、もっと時間に余裕が欲しい!
と感じている人は、
ぜひ最後まで読んでみてください^^
今日から実践できる、
早起きのコツもお伝えしていきますね。
まず結論。
早起きするメリットとは、
・自己肯定感を爆上げできる
・1日の密度をガッツリ濃くすることができる
・周りが静かななので、集中して仕事に取り組める
・みんなが寝てる時間に起きているという優越感。笑
かな、と私は思います。
例えば、3時半に起きるとそこから4時間半仕事しても、まだ朝の8時。
4時間半仕事しても、
まだお昼を過ぎてないってやばくないですか?
実際、4時間半あれば
・部屋の片付け
・読まずに置いていた小説を読む
・ずっと後回しにしていた支払いを済ませる
・紅茶を淹れて、ゆっくりリラックスタイム
・ずっとやらなきゃなと思っていた事務作業を片付ける
たったの1回の早起きで、
全部できちゃったりするんです。
私は一度これを経験した時に、
アドレナリンがぶわーーーーーーーーって出まくって、
1日中ハイテンションで過ごしたのを覚えてます。
朝8時の時点で、
タスクがほとんど終わっていたり、
例え全部終わらなくとも
大きなタスクが少し進むだけでも、かなり気持ちが前向きになります。
『私、やればできるやん!!!』
『タスク完了した後の、達成感やばーー!!!』
って感じで、
めちゃくちゃテンション上がりますよ◎
タスクを終わらせてしまえば、
残りの時間は余裕を持って過ごすことができるので、
時間をプレゼントしてもらえたような、そんな不思議な気分になります。
まあそんな経緯で、
私は早起きのとりこになってしまったわけですね。
早起き超苦手だったのが嘘のように、
一度早起きの良さを経験すると早起き中毒者みたいになります。笑
私の場合は、
できるだけ午前中に仕事を終わらせて、
午後からはゆっくり過ごしたいタイプなので、
朝にタスクが終わるのがこんなに気持ちいいものなのか!と
ものすごく斬新な感じでした。
午後からは、お気に入りのカフェでゆっくり本を読んだり、
筋トレしたり、あるいは夕方に温泉に行ってリラックスしたり。。
バタバタした1日ではなく、
自分で時間をコントロールできる感じが最高です。
もちろん、必ずしも仕事である必要はなくて、
趣味の時間に充てたり、
ちょっと散歩に出てみたり、
ただぼーっと瞑想して心を落ち着かせてみたり。
ちょっとでも、自分がやりたかったことに取り組めると
毎日の幸福度が爆上がりします。
いつかこれやりたいなーと思っていることを、
毎日少しだけ早く起きてチャレンジしてみる。
チャレンジできると、
自己肯定感が上がって、また明日も早く起きてみようかな。
こんなふうに感情が変化してきます。
まあ最初から良さを味わいすぎると依存性がかなり強まりますが、
習慣化するにはいい方法かなと思いますね。
例えば、
これはお酒やタバコが好きな人と同じ原理です。
お酒を飲むと気分が高揚したり、
タバコを吸うとふわーっとリラックスして気持ちよくなれます。
で、この良さを体感すると
『また体感したい!!!』
ってなるのが人間の性質です。
あとは仕事終わりのビールなんて最高です。
暑い日のアイスクリームも、なんて美味しいんだろうって思います。
(ただ単に食べるのが好きなだけですが。)
こんな感じで、
一度良さを味わってしまうと、人間はまた繰り返しその感情を味わいたくなるんです。
これを上手く利用するっていうのも、
早起きを継続する一つのテクニックですね。
他にも早起きのテクニックが知りたい!
そんな声が聞こえてきそうだったので、
他にも、私が実践して効果があったテクニックを3つに絞ってご紹介します。
まず一つ目。
『とにかくやることを絞って、削って、早く寝れる環境を作ること』
です。
これが最重要かつ、1番効果があると私は思います。
実際、ショートスリーパーでない限り
睡眠時間が短くても、早く起きれる人ってなかなかいないです。
気合いで1日だけ早起きに成功したとしても、
翌日には失敗している人を今まで何人も見てきました。
『やったー!!!!
早く起きれたぜー!!!!
これで朝活生活を手に入れた!^^』
↓
『あれ、、、昨日は早く起きれたのに。』
昔の私です。笑
無理して1日頑張ったところで、結局続かなければ意味がないです。
なので、
まずは『睡眠時間を減らす。』ではなく、
『睡眠時間は減らさずに、時間をずらす。』
これが攻略法です。
早く寝るためには、
必然的にタスクを減らす必要があります。
例えば私は、
山ほど色んな仕事に手を出していましたが、
そこから本当にやりたい仕事だけに絞りました。
これも今日締め切り、
これも明日の会議までに作らないといけない資料、、
なんて感じだと、
誰でも早く寝ることは難しいです。
自分に見合った仕事量にしないと、
どれも中途半端になってしまいますし、
必要なもの以外は手放して、精査して良かったと思っています。
仕事と同様、
部屋に置いているけど使わないものはすべて捨てました。
意外とモノって気が散るんですよね。
半年使っていないものは捨てるようにしています。
あとは、夜にやっていた事務作業も、
朝のタスクとして移動させました。
私の友人は、
乾燥機付きの洗濯機を購入し、
今まで洗濯を干したりしていた時間を、
他のタスクをやる時間にあてていました。
ほんの数分かもしれませんが、
数分のタスクが積もると数時間です。
『1時間早く寝る=1時間早く起きれる』
ということなので、
本気で早く寝る努力をすると、早起きしやすくなります。
昔の私含め、早起きできない人が多いのは
『早く寝る努力をしていない人が多いから』
かなと思います。
YouTubeだって、Netflixの動画だって、
翌朝になったら削除されている!なんてことはほぼないです。
なので、
その動画の続きを楽しみにして、
早起きできれば最高ですよね。
そして2つ目のコツは、
上記のことと関連しますが、
『朝起きた時のご褒美を用意する』
です。
具体的には、
・美味しいフルーツを用意しておく
・お気に入りのコーヒーを準備しておく
・昨日の本や動画の続きを見る
とかですね。
私は明日朝のご褒美として、
冷蔵庫にシャインマスカットを冷やしてます。
今日食べてしまいたい欲に駆られていますが、
ここはなんとか我慢。
明日の楽しみとしてとっておきます笑
これ結構効果ありまして、
早起きの嫌な感覚が軽減されるので、成功しやすくなります。
ぜひ明日からでも試して欲しいです。
最後に3つ目。
前日の夜ご飯を抜く。です。
これは多少難易度高いかもしれません。
仕事が終わって疲れて帰ってきて、
ごはんを食べれないとなると楽しみ減ってしまう、、
なんて人もいるかもしれません。
そんな時は、まずは夜ご飯を抜くのではなく、
時間を早める、あるいは量を減らす。
これに取り組んでみてください。
空腹で寝ると、
朝ごはんが楽しみになるので、必然的に起きる意欲が湧きます。
これは私みたいに、食べることが好きなタイプの人にはかなり効果的な方法です。
騙されたと思ってやってみてください、
そしてめちゃくちゃ美味しい朝食が食べれます。
他にも色々方法はありますが、
何個も試した上で最も効果があったのは今回紹介した3つです。
爆音目覚ましのアプリとかはいまだに使ってますけどね。
近所迷惑になる前に止めないといけないので、
確実に一度は起きます。笑
まあ、必ずしも早起きする必要はないのですが、
何かを成し遂げたい
叶えたい夢がある
もっと充実した日々を過ごしたい
そう思っている人は、スモールステップで、
ちょっとずつでもチャレンジしてみてください。
昨日よりも10分早く起きてみる。
こんなことでもOkです。
10分の早起きを1週間続けられたら、
1時間10分の時間を生み出せます。
毎日その時間で何かを積み上げることができたら、
1年後には必ず成果となっているはずです。
まずは大きくスタートするのではなく、
できることから。
楽しく、自分の成長を感じながら続けていきましょう。
P.S.
早起きしたい人、得意な人、
一緒に朝活したい人がいればぜひメッセージください◎
仲間が増えるとモチベーションが上がるので、
ぜひお気軽にお声がけくださいね!
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